エントリーポイントの見つけ方

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本日の記事は、めちゃめちゃ質問されることの多い「エントリーポイント」についてです。

 

 

やはり、FXでも株でも仮想通貨でも、多くのトレーダーを悩ませるのは「どこでエントリーすれば良いのか(勝てるのか)」ですよね。

 

 

そんな訳で、ここではエントリーポイントについて、具体的な見つけ方から実際のエントリータイミングまでがっつり解説していきます。

 

 

また、そもそもの話「エントリーポイントの最適解」はそのトレーダーによって変わります。

 

 

ここでは基本的にデイトレーダーであり、順張りスタイルの私が考えるエントリーポイントの見つけ方である、ということは頭の片隅に置いておいてください。

 

エントリーポイントの見つけ方

 

 

私が普段の狙っているエントリーポイントは、一言でいうと「価格の反発」ですが、なぜそのポイントを狙っているのか?等の細かいところは動画でも解説してるので割愛。

 

 

ここでは、早速エントリーポイントの見つけ方の具体的な方法からいきます。

 

 

エントリーポイントを見つけるためにやることは、この2つだけ!

 

  1. 相場の大きな流れを見て勝てそうなフィールドを探す
  2. 市場に意識されている価格帯(抵抗帯)を探す

 

それぞれ詳しく見てみましょう。

 

 

1、相場の大きな流れを見て勝てそうなフィールドを探す

 

 

「エントリーポイントを見つける」と言っても、いきなりポイント(点)を探し始めるわけではなく、勝てそうなフィールド(場)から探していきます。

 

 

「どの通貨ペア」の「どの時間足」でトレードすると勝てそうか、逆にこの相場で戦っても勝ち目なさそうか、といった仕分けを行う感じですね。

 

 

仕分け

 

 

手法をベースに決め打ちで「ドル円の4時間足だけ見る!」みたいな選定方法をする方も多いのかなと思いますが、

 

 

為替相場というものは、通貨を発行している国の経済状況とか、金利、災害などなど、様々な要因で常に変動していて、全く同じ相場というものは1日たりともありませんので、決め打ちだけだとチャンスを逃したり、中々エントリーできないと言った状況に陥りやすいんですよね。

 

 

なので、面倒くさがらずに毎トレードこの仕分け作業から始めております。

 

とはいえデイトレーダーなので、だいたい時間足は30分足 – 4時間足に定めることが多いですね。

 

 

「勝てそうなフィールド」の判断基準は、全体的な流れ(方向性)が分かり易いかどかうかです!

 

 

要はトレンド・レンジといった相場状況の判断がつきやすいかどうかです。

 

下降トレンドの画像

 

 

上の画像のように、流れが分かりやすければ、次のステップである抵抗帯も見つけやすくなります。

 

 

さらに、その流れに沿ったエントリーポイントを定めることで多少ポイント(点)がズレていたとしても、最終的に流れに乗っかれれば勝つ可能性は上げていけるという効果もあるんですよね。

 

 

レンジ相場も同じく、分かりやすく一定の上下幅で推移していると、エントリーポイントは探しやすくなりますね。

 

 

フィールドを定めることは「エントリーポイントを見つけるための下準備」みたいなもの、という訳です。

 

 

2、意識されている価格帯(抵抗帯)を見つける

 

フィールドが決まったら、お次は抵抗帯を見つけていきます。

 

 

私の場合、相場がトレンド相場であれば移動平均線3本と一目均衡表の雲を目安に、レンジ相場であればレジサポラインを引いて意識されそうな抵抗帯を探していきます。

 

 

この抵抗帯がエントリーポイントになるわけですね。

 

 

そして、ここでも分かり易さは大事です。

 

どこが抵抗帯になるか、予測が全然つかないような相場であれば、いくら流れが分かりやすくとも、その相場でエントリーポイントを無理に探しはしません。

 

 

上への流れの画像

 

 

FXは難解な相場でめちゃめちゃ頑張って50pips取っても、分かりやすい流れにぴょんと乗って取った50pipsでも、同じ掛け金なら同じ利益です。

 

 

わざわざ、ボストロール(強敵)みたいな相場に挑まずともスライム(ザコ敵)みたいな相場を見つけて、それだけを狙っていければOKです。

 

 

トレードする目的が「勝つこと」であるなら、卑怯でもなんでもありませんから、スライムを狩りまくりましょう!

 

 

具体的なエントリー・見送り判断とタイミングを追体験

 

 

少し話が脱線してしまいましたが

 

 

エントリーポイントが定まったとしても、そこで必ずしもエントリーするとは限らず見送る場合も多々あります。

 

 

例えばトランプさんがTwitterでつぶやいて、エントリーポイントに到達するまでに相場が荒れるなんて事があるかもしれませんし(実際経験)、意外と抵抗帯が機能しなくてブレイクアウトしてしまうなんて事も全然ありますからね。

 

トランプ大統領のツイッター

 

 

いくら自分が勝てると思っているエントリーポイントでも、実際にそのポイントに「到達した際の動き」も見ないと、エントリーするかどうか判断すべきではないと考えてます。

 

 

また、エントリーするとしたら何を基準に・どのタイミングでエントリーするのか?と言った判断も必要になってきます。

 

 

というわけでここからは、エントリーポイントを定めたそのあと!実際にエントリーするまでにやることを具体的に書いてきたいと思います。

 

 

実際のエントリーは「後乗り」を意識する

 

 

とは言っても、決して難しいことではなくポイントに到達したあとの動きをそのまんま判断すればいいだけの話です。

 

 

具体的には、エントリーポイント(抵抗帯)に到達した後「反発しそうだ」を確認し、「エントリー方向に加速した」と判断できるタイミングでエントリーする、です。

 

 

ちょっとよく分からないですね!

 

 

てな訳で、実際に見送りの判断や、どう言ったタイミングでエントリーするのかは、文章より過去トレードを具体例として流れで説明いたします。

 

 

様々な相場を見ていき勝てそうなフィールドを選ぶ

 

ポンド買い

 

 

いつのトレードなのかはちょっと忘れましたが、ちょうどこの日は「ポンド買い」が強まっていた、そんな相場状況でした。

 

 

なかでも、分かりやすく上昇トレンドを形成していたGBP/USD(画像左下)をフィールドに定めました。

 

 

意識されている価格帯(抵抗帯)を探す

 

【1時間足】

 

 

こちらは先ほどの「GBP/USD:1時間足」の画像です。

 

ちょうど「移動平均線50&前回安値&雲の上限」という、市場に意識されそうな抵抗帯にさしかかっていたので、ここをエントリーポイントとして定めました。

 

 

すでに抵抗帯のすぐそばで、今にでもパクっとくらいつきたいところ、、、、ですが!

 

慌てることなかれ。

 

 

この段階では、まだ「反発するのか?」「抜けて加速するのか?」「特に何も起こらずウヨウヨするのか?」どの展開も十分に考えられます。

 

 

なので、ここからは「1時間足の下位足:5分」を見ながらより詳しく分析していきます。

 

 

1時間足そのまんまでも分かるっちゃ分かりますが、私はより細かい動きを見た上で判断をしていきたいと考えてるので、エントリーのタイミングを測るときは、必ず下位足を見ています。

 

 

下位足で見送りorエントリーの判断をする

 

 

 

こちらは、GBPUSD1時間足の下位足「5分足」です。

 

1時間足1本分の動きを、5分足は12個に分割してそれぞれの動きがみれるので、より細かい判断ができます。

 

 

今のところ意識されそうな抵抗帯(1時間足の移動平均線の50)で長めのヒゲを付けており、反発してくれそうな気はしますね。

 

 

エントリーポイント付近で、長ーい陰線が出たりで抵抗帯が意識されなさそうだったり、ヒゲにもならずにスルッと抜けてしまうような場合は、見送って次のチャンスを待つ感じになります。

 

 

この時はヒゲで価格が抑えられているので、この後は急変動がない限りエントリー目線で見ていきました。

 

 

ただ、現状は「価格が抑えられているっぽい」と言う判断しかできないので、バッチリ反発して、上昇への勢いが出たところでエントリーしたいと思います。

 

 

具体的には「Wボトムのネックラインを抜ける」とか主にチャートパターンを参考にすることが多いですね。

 

 

下位足でエントリーのタイミングを判断する

 

 

5分足でダブルボトムを形成し、しっかりと値動きが抑えられ長めの陽線でネックラインを上に抜けている。ついでに下降トレンドの抵抗帯となる移動平均線の20ラインも抜けているので、これはもう「反発した」と見てOKでしょう。

 

 

ということでエントリーボタンをぽちっとな♪をしてポジションゲットです。

100%勝てるエントリーポイントは無い

 

 

改めてまとめると、エントリーまでのプロセスは

 

  • 相場の大きな流れを見て勝てそうなフィールドを探す
  • その中で意識されそうな抵抗帯をエントリーポイントとして定める
  • エントリーポイントに到達した際の細かい動きを見て
  • 値動きが抑えられ・エントリー方向に勢いが出たらエントリー!

 

この4つです。

 

 

結構初心者さんは、定めたエントリーポイントに価格が到達したら素直にエントリーしちゃったりしますが、到達した後の値動きまで細かく見ていき、最終的なエントリー判断をした方が勝率は上げていけると私は考えてます。

 

 

その分、ちょっと利益が減ってしまうのですが、エントリーポイントで毎度食いつくよりも
「エントリーした後に即逆行!」みたいな失敗トレードは幾分か減らしていけるでしょう。

 

 

ただ、これだけやっても相場というものに100%はありません。

 

 

なので、常に反対方向に動く可能性は忘れずに、逆行した場合の損切り設定など予め決めた上でトレードしていきましょう。