抑えておくべき相場が激変する経済指標

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今回は「経済指標」について解説していきます。

 

 

自分はテクニカル重視のトレードで、ファンダメンタルズは気にしなくてもFXで稼げる!とは考えておりますが・・・

 

 

やっぱり重要度の高い経済指標は相場が激変してしまうので、エントリーを避けたり、持っていたポジションを決済したりしてリスク回避を必ずしています。

 

 

でも、各国の経済指標って細かくみていと星の数ほどの種類があるし、ぜんぶを気にしていたらキリがないですからね。

 

 

結局、どれ気にしておけばええねん・・・

 

 

と、頭を抱えちゃった経験をお持ちの方も多いのでは?

 

 

そこで今回のFXブログでは、数多くある経済指標の中でも私が普段からチェックしている4つの経済指標を、そもそも各指標が何を意味するものなのか?どれくらい相場に与えるインパクトがあるのか?といった基本的なところを中心に解説していきたいと思います。

 

月に1度のお祭り騒ぎ!米国・雇用統計

 

 

毎月の第一金曜日に発表される、アメリカの雇用に対する経済指標。今月も金曜日に発表がありますね。

 

 

これはアメリカ全土の企業や政府機関などを調査して、各事業の就業者数、失業率や平均時給などの数値が発表されます。(夏時間は21時30分、冬時間は22時30分)

 

 

特に注目されるのは「非農業部門就業者数」と「失業率」の2つの数値です。

 

この数値が前月より上がっているか?下がってるか?というところと、予想数値とのギャップが注目されます。

 

 

市場の予想通りであれば、あまり動かないこともありますが、大体の場合は発表直後に4,50pipsくらいは上下にグイングイン動きます。

 

 

いやらしいのは、一方方向に大きく動いていくわけではなく「一旦上がって下げる」「下がった後上がる」みたいな、動きになるので最終的にプラス方向に動いたとしても、その途中の動きに狩られてしまう場合が多いのです。

 

 

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FOMC(連邦公開市場委員会)の政策金利を決める上でも重要視されていて、基軸通貨の「ドル」に大きな影響を与えるので為替相場に与えるインパクトは最大級の経済指標です。

 

 

長期トレンドにも発展!各国の政策金利

 

 

各国の中央銀行が発表する政策金利も為替相場に非常に大きな影響を与えます。

 

 

日本なら日銀金融政策決定会合、アメリカならFOMC、欧州ならEBC(欧州中央銀行)政策金利発表など、名前が若干違うので頑張って覚えときましょう。

 

 

金利が据え置きのや市場の予想通りの時は殆ど動かない場合もありますが、予想よりも大幅な利上げ・利下げだったり、時期が早まったり・先送りされたりすると場合によっては数百pips動く、注目度MAXの経済指標です。

 

 

金利の変動は長期的な相場を方向性が決まる場面でもあるので、流れに乗せてもらえると楽々稼げる場合もありますね。

 

 

また、金利発表後にある中央銀行総裁の記者会見中も、その発言内容によって相場が大きく変動する可能性も高いので油断できません。

 

 

国内総生産!各国のGDPにも注目

 

GDPは「国内で新たに生産されたサービスや商品の付加価値の総額」らしいです。

 

国内の人たちがどれだけ働いて稼いだのか?って感じだと思うので、その国の経済を測るためには欠かせない指標です。

 

 

GDPは速報値・改定値・確定値があるため、毎月発表されることになります。

 

 

相場に与える影響はそこまで大きくないですが、2,30pipsくらい動く時もあるので警戒しておいた方が良さそうですね。

 

 

意外と動くこともある!米国・小売売上高

 

小売売上高とは、毎月第2週に発表がある指標で、小売・サービス業などの月間売上高についてのアンケートをとって、それをベースに発表される経済指標です。

 

 

この指標が上がるということは、国内での消費が上がっていて、経済の状態が良い感じ♪ということでもあるので、ドルが買われやすくなります。

 

 

普段はあんまり動かないことも多いこの指標ですが、金利が上がった後など、個人の消費傾向は?利上げの影響とかはどうなのよ?って感じで大きな注目を集めることがあるので、抑えておきたい経済指標です。

 

 

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これらの経済指標に注目しておくことで、
「含み益だったポジションが一瞬で損切りになった( ゚Д゚)!」とか
「仕掛けた瞬間上下に激しく動いてトラウマになった・・」
なんて自体を避けられるようになります。

 

 

また、こうした経済指標を分析して事前予測をして仕掛けていく手法もアリだとは思いますが、ファンダメンタルズ分析に余程の自信がなければ、大体は痛い目にあうので、特にFX初心者の方はリスク回避の材料として経済指標を見ておくと良いと思います。

 

 

数字的な予測ができたとしても、それによって市場がどう反応するか?というところまで計算に入れて考えなければいけないので、ファンダトレードは玄人向けですよね。

 

 

自分も経済の詳しいことなんて分かりませんし、指標によって動いた後に、その流れにくっついていけば十分に稼げますから、無理して指標の動きで稼がなくても良いんじゃね、っていうスタンスです。

 

 

経済指標に振り回され気味の方は、ぜひ参考にして見てください。

 

経済指標、気にしすぎていたらキリがない

 

という感じで、私が注目している4つの経済指標についての紹介でした。

 

 

もちろん相場状況によっては、これらの指標発表でもほとんど相場が動かなかったり、逆に超マイナーな指標の影響を受けて、相場がガクーンと動いたりすることもあります。

 

 

ただ、各国の指標なんてちっちゃいのも気にしてたらほぼ毎日発表されますし、全部をチェックしようとしたら、いつまで経ってもポジションを持てなくなっちゃいますからね。

 

 

自分も相場を10年近く見守っていますが、コンスタントによく動くのはこの4つの指標くらいなので、テクニカル重視で戦っていくなら、この4つだけ注意しておけばOKだと思います。