FXのエントリータイミングのコツ。即損切トレードから脱出しよう

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沢山の時間をかけてエントリーポイントを見つけて、ポジション持ったのに・・・ものの数十分も経たずにすぐ損切ラインにぶち刺さってしまうとさすがに心が折れますよね。

 

私もFXトレーダーとしてはまだまだ駆け出しの頃、度々この現象に悩まされていて、はじめはなにか巨大な闇の組織に裏でチャートを操作されているもんだと勝手に思い込んでいました(笑)

 

でも、実はこういったエントリー直後の損切りラインへのダイレクトアタックは、下位足の値動きをつかって適切なエントリータイミングまで引きつけると回避できるようになるのです。

 

てことで、今回の記事ではFXトレード経験者なら誰もが1度は悩むであろう下位足を使ったエントリータイミングの見極め方法をまとめていきます。

 

 

エントリータイミングはコツさえ掴んでしまえば、今までのムダ打ちトレードを回避できるようになるため、結果としてトータルで利益も出しやすくなります。

 

ポジション取りが上手くいかなかったり、エントリー後すぐに損切りに遭っちゃう方、良かったら参考にしてみてください♪

 

エントリータイミングは、方向性が決まるまで待つ

 

そもそも、ここで言うところのエントリータイミングを図るとは「1〜4時間足のような中長期足のローソク足数本の値動きを、下位足の5〜15分足の相場状況をつかって、より細かい値動きを見極めていく」というエントリー判断です。

 

 

このチャートの場面だと4時間足の押し目買いポイントを、5分足の値動きでエントリータイミングを図るという方法ですね!

 

では、具体的にこのポイントだったら皆さん①〜③のどこでポジションを持ちますか?

 

 

①上位足の抵抗帯で反発した直後
②しばらく様子見したところ
③価格が突き上がりはじめたところ

 

①〜③のどこでポジションを持ってもさほど価格に変わりもないし、流れに乗り遅れないためにも早めにポジションを持ってしまおうという方も多いと思います。

 

ですが、私はあえて③のグイッと突き上がる直前のポイントまでじーっとエントリーボタンを押さずに待ちます。

 

なぜならば①〜②の段階では本当にこのまま上抜けるのか?それとも下抜けてしまうのか?見極めることができないからです。

 

エントリータイミングは、風船が弾ける瞬間を狙え!

 

そもそも自分たちが普段エントリーを考えている抵抗帯とは、さまざまな人たちの思惑が錯綜する戦いの場。

 

上・下方向それぞれに進んでほしい人たちのさまざまな注文が集まっているポイントです。

 

 

そんな抵抗帯には風船のような性質があります。

 

沢山の人たちに注目され、より多くの注文が集まるほど、抵抗帯という風船は大きく膨らみます。

 

そしてパンパンに膨れ上がり、最終的に抵抗帯で上or下どちらに進むか方向性が決まると・・・

 

 

風船が弾けた時のような衝撃で価格が大きく動いていきます。

 

イチ早くこの抵抗帯での値動きが上or下どちらに進むかを察知し、味方につけることができればエントリーの成功率もアップします!

 

そのため私はこの瞬間を捉えることができる③のタイミングを狙っていくわけです!

 

どちらに進むか方向性が決まるまでは、エントリーを待つ

 

 

それならば①〜②からポジションを持ってもなにも変わらないじゃない?という方もいるでしょう。

 

しかし!!!

 

残念ながら、①や②のような価格に注文が集まっている段階(風船に空気を入れている段階)では、まだどちらに進むか方向性が決まっていません。

 

抵抗帯の方向性は「その抵抗帯において買いと売りどちらの注文量が多いか」で最終的に決まります。

 

これは事前にわからないし、その時の相場次第で決まるものだから予測することができません。

 

 

①や②の空気を入れている段階でポジションを持つということは、「まだどちらに進むか分からない段階の相場に自らの注文を投げ入れること」を意味します。

 

途中で逆行してしまったり、見立て通りに動かない可能性が高いポイントであるため、①や②の段階でポジションを持ってしまうと損切に遭いやすくなるのです。

 

そのため私はガガガっと価格が動き出すタイミングであり、かつ抵抗帯の方向性が決まる③のポイントまで息を潜めて待ち続けているのです。

 

では具体的にどんなところに注目すれば、この「風船が弾ける瞬間」を捉えることができるのか?

 

エントリーは、相場の流れや法則が崩れたタイミングを狙う

 

一言で言うならば、風船が弾けるポイントは「抵抗帯の方向性が決まり、見立てた方向にぐいーんと動くポイント」

 

当然こういったポイントは相場の流れが大きく変わるタイミングでもあるので、短期的にみれば「これまでの流れや法則が崩れるタイミング」と捉えることもできるでしょう。

 

そこで1つの考え方として、私は「短期の相場状況においてチャートの流れや法則が崩れるタイミング」を狙っています!

 

具体的にどんな法則に注目しているのか?一緒にみていきましょう。

 

過去に意識されている移動平均線をブレイク

 

まずは移動平均線に関する法則で、これは主にトレンド相場で現れる法則。

 

 

市場参加者の大多数は過去の値動きや明確に反発した価格帯といった規則性ある価格帯(=節目)で新規注文や決済判断をおこなう傾向があります。

 

これは普段のトレードでも誰もが当たり前のようにやっていると思います。

 

移動平均線であれば過去に反発している回数が多いほど、節目としての期待値も高くなります。

 

そのため注目が集まっている節目を抜けてしまった場合には、大きく突き抜けるような値動きになることが多く、短期的なトレンドが崩れる可能性が出てきます。

 

 

そこで短期足の相場状況でトレンド相場を展開している時には、過去に意識されている移動平均線を突き抜けたタイミングを狙っていくことで、その後ぐいーんと大きく値が動く可能性の高いタイミングを狙っていくことが多いです。

 

Wトップ・Wボトム形成でのネックライン抜け

 

続いてはチャートパターンの法則で、これは主にトレンド相場の前回高値・安値付近、またレンジ相場の高値圏・安値圏において現れる法則。

 

 

トレンド相場の前回高値・安値付近やレンジ相場の高値圏・安値圏といった天井や底値付近では、それまでの流れから一転して、相場の方向性が変わる瞬間があります。

 

その相場が反転する局面でよく表れやすいのが「Wトップ・Wボトム」です。

 

Wトップ・WボトムはM字とW字を形成している「ネックライン」を上抜け・下抜け(ブレイク)することで、相場反転の可能性が高くなる傾向があるため、ネックラインを割れるかどうかが注目すべきポイントになります。

 

 

そこで短期足でトレンド相場の高値・安値付近やレンジ相場を形成している時には、Wトップ・Wボトム形成後のネックライン抜けを狙っていくことで、その後ぐいーんと大きく値が動く可能性の高いタイミングを捉えることができるというわけです。

 

レジサポラインを抜けたタイミングを狙う

 

最後は、短期足の相場にも現れる節目のレジサポライン。

 

これはトレンド・レンジ・転換いずれの相場状況でも考えられるパターンです。

 

レジサポラインは上方向や下方向への値動きに対する抵抗となって、上昇・下降の勢いを抑えたり、支える価格帯のことを言います。

 

このレジサポラインは多くの投資家に注目されている価格帯で、方向性が決まれば、大きく動く可能性が高いポイントの1つです。

 

そのためレジサポラインを抜けた後の値動きを味方につけることができれば、その後自分の見立てた方向への値動きを後押ししてくれる可能性も高いです!

 

 

そこで短期足の相場状況でレジサポラインを突き抜けたタイミングを狙っていくことで、その後ぐいーんと大きく値が動く可能性の高いタイミングを捉えることができるというわけです。

 

想定した展開にならなければ、見送ってしまえばOK!

 

もちろんその時の相場状況にもよるので、見立てた方向に100%ぐいーんと伸びていくよとまでは言い切れませんが

 

これらチャートの流れや法則が崩れるタイミングが重なっているほど、市場での注目度も高くなるため、結果的に騙しも遭いにくく、見立てた方向に動きやすいタイミングを狙っていくことに繋がります。

 

また仕掛ける前段階で揉み合いにすらならなかったり、実際に仕掛けようと思ってても自分の見立てたほうに動かない時は、そもそもあんまりエントリーに向かないということなので、それは見送りパターンということで華麗にスルーしちゃえばOKです!

 

じっくりとエントリータイミングを図っていけば、エントリー後すぐに損切になってしまうあの悲しきトレードは回避できるようになるかと思います。

 

ぜひ皆さんも実際のトレードで活用してみてください。

 

細かいタイミングの前に、エントリーポイント探しから

 

ということで、今回のFXブログはエントリータイミングについてまとめてみました。

 

もちろんローソク足数本で見極めるよりも、短期足をつかってエントリータイミングを図ってもらったほうがより細かいエントリー判断ができるようになるため、トレードに取り入れてもらうだけでエントリー精度は格段に上がっていくことでしょう。

 

ですが!あくまでエントリータイミングの見極めは勝算を数%上げるための、いわば最後の仕上げ的なモノです。

 

どれだけ細かいエントリー判断ができるようになっても、そもそもチョイスするエントリーポイントが見当違いだったら本末転倒になってしまいます(´゚д゚`)ガーン

 

なのでこれからFXを勉強される方、もっとFXを上手くなりたい方、細かいエントリー判断と合わせて、相場把握やエントリーポイントについての勉強も合わせてはじめてみるといいと思います!

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